保育理念

"ふるさとの母なる川のイメージを保ちつづける"鮭や、亀は永い外洋の生活を経て、なぜ子を産む時にふるさとの川へ戻ってくるのでしょうか。
それは子どもが育っていくのに一番適していると自分が育った体験を通して知っているからだと思います。
本園も今、在園している園児たちがやがて親になるとき、自分たちの園生活を思い出して、やはり安心して預けられる場所はここと思えるようなむつみ保育園でありたいと思います。

保育方針写真1 保育方針写真2

保育方針

丈夫な体と豊かな人間性を養う

むつみ保育園保育方針

めざす子ども像

  • 健康な明るい子ども
  • 友達と仲良く遊べる子ども
  • よく見、よく聞き、よく考える子ども
  • 子どもらしい率直さとありがとうの心を養う。
  • 豊かな情操と粘り強さを養う。

保育の特色

乳児クラス(0~2歳児)では、担当制保育を行い、家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりの丁寧な関りを大切にし信頼関係を築き、安心して過ごせるように心がけています。

悪天候でない日は、戸外の活動を中心に遊んだり、散歩に出かけたりしながら足腰を鍛え、体力づくりに励んでいます。

体操教室(2~5歳児)の取り組みの中で、幼児期における基礎的な運動機能を多方面に刺激し育成を目指します。

リトミック指導(1~5歳児)では、リズムを使って音楽を体で体験し、創造力や表現力を養い、子どもたちの心と体の調和を作り出す力を育てます。

クラスの目標

たんぽぽ 0歳児
個々の生活リズムを整え、基本的な生活習慣を養う。

たんぽぽ 1歳児
安心できる保育者との関係の中で、自分でしようとする気持ちが芽生える。

もも 2歳児
自我の芽生えを受け止めてもらいながら、自分でいようとする意欲が育つ。

ひまわり 3歳児
保育者や友達と遊ぶ中で、自分のしたい事や言いたいことを言葉や行動で表現する。

すみれ 4歳児
保育者や友達と一緒に遊びながら、つながりを広げ集団としての行動ができるようになる。

きく 5歳児
生活や遊びの中でひとつの目標に向かい、力を合わせて行動し、達成感や充実感を皆で味わう。

園舎見取り図

園舎見取り図
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